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全日本GP-MONO#7坪川浩明選手応援ブログ
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サトウです。

全日本ロードレース開幕戦では、モリワキユーザーのつぼっちーにあの森脇尚護選手がサポートについて頂けました。

実はレースウィークにつぼっちーのマシンはエンジンにちょっとしたトラブルを抱えていたのですが、尚護選手はとても親身になって対応して下さり、決勝の朝にほぼ問題が解決できた時には、私たちと一緒になって喜んで頂けました。

尚護選手はMotoGP日本グランプリでワイルドカード参戦していたかもしれない、日本を代表するライダーの一人ですが、私たちがいっぱいいっぱいの時には発電機を回して下さったりタイヤウォーマーを巻くのを手伝って下さったりと、とても気さくで親切で爽やかな好青年でした。

モリワキという会社がいかにユーザーを大切にしているか肌で感じ取れました。
尚護選手、ありがとうございました。


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無題
美しいお話ですね!
会社に勤めるものにとって、お客様視点にたって行動することが、いかに大事であるかの鏡になりますね。 森脇尚護選手の、お父様の人柄の良さは、そばにいるだけで伝わってくるような人です。
息子さんも、それを引き継いでおられるようですね。 
私も22年以上前に十数年にわたって、鈴鹿サーキットにおいて、ボランティアで二輪車両検査のオフィシャルをしておりました。
8耐の時、車検作業終了後は、ピットオフィシャルをしておりましたが、モリワキチームとヨシムラチームは好対照でした。 
ヨシムラチームは、勝たんが為に悲壮感が漂っており、マシンがピットに入り込んできた時に、レーサーに触れることの出来る人数が制限されておりましたが、手の本数!がしばしば規定以上のことがあり、笛を吹きまくっていたことを思い出しました。 メカニックの気持ちは痛いほどわかるのですが、選手が1ラップで1秒縮めるのは大変なことで、自分達の手で2秒でも3秒でも縮めたい気持ちは痛いほどわかるのですが、こんなことを言って注意をしたことがありました。
『聞いてください皆さん、レースはスポーツです。 スポーツにはルールがあります。 ルールを守ってください。 お願いします』
この忠告後は穏やかになりました。
これにひきかえモリワキチームは、スポーツマン精神に則った、メカニックの作業で、笛を吹くことはありませんでした。
森脇さんの社風が、いかに素晴らしいかを示すものだと思います。
ミッキー 2010/04/08(Thu)09:27:51 編集
ミッキーさまへ
モリワキの製品を売った後で顧客との信頼を築きながらビジネスにつなげるモデルやフェアネスを大切にする社風は、私たち企業人にとっても大変参考になりますね。
貴重な経験談を教えて頂きありがとうございました!
サトウ 2010/04/11(Sun)11:48:26 編集
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