全日本GP-MONO#7坪川浩明選手応援ブログ
SUGO走行会でうまく機能しなかったタコメータ正常化の続きです。
改良した正常化回路が完成しました。
これまでは0~5Vに変動する矩形波を使っていたのですが、いろいろな波形をタコメーターに入れてみると5.5V付近をトリガーとしている事が判明しました。
つまり、5.5Vを超えてから次の5.5Vを超えるまでの時間を計測して表示するという感じですね。
これで、回路の仕様が決定しました。
余裕を見て、出力を矩形波の0~12Vに変更しました。で、動作確認した結果がこれです。

一番上のパルス発生器で回路にピックアップの波形を入力し、それを回路で半分の周波数にしています。そして、0~12Vの矩形波で出力しています。200Hz(6000rpm)を入力し正常に6000rpmをタコメータが表示しています。
これでテストしてOKでしたら基板を作って、さらに小型化するそうです。
消しゴムよりは小さくなるらしいです。
改良した正常化回路が完成しました。
これまでは0~5Vに変動する矩形波を使っていたのですが、いろいろな波形をタコメーターに入れてみると5.5V付近をトリガーとしている事が判明しました。
つまり、5.5Vを超えてから次の5.5Vを超えるまでの時間を計測して表示するという感じですね。
これで、回路の仕様が決定しました。
余裕を見て、出力を矩形波の0~12Vに変更しました。で、動作確認した結果がこれです。
一番上のパルス発生器で回路にピックアップの波形を入力し、それを回路で半分の周波数にしています。そして、0~12Vの矩形波で出力しています。200Hz(6000rpm)を入力し正常に6000rpmをタコメータが表示しています。
これでテストしてOKでしたら基板を作って、さらに小型化するそうです。
消しゴムよりは小さくなるらしいです。
PR
Comment
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。