全日本GP-MONO#7坪川浩明選手応援ブログ
09年以降の全日本ロードレース選手権GP250・GP125およびGP-MONOクラスの開催についてMFJからインフォメーションがありましたね。
これによれば、GP-MONOクラスについては
●09年から導入する全日本選手権の国内選手のワイルドカード制参戦制度を予告どおり導入する。
(あっ、やっぱり国内ライセンスのエントリーには制限が加わるんだ・・・)
2010年まで国内ライセンス所持者の参戦を認める。
(???、国内ライセンスも参戦できるの??)
09年以降、国内ライセンス所持者がどのような条件で参戦できるのか、よく分かりませんでした。
ホントのところが確認できればまたお知らせします。
ところで、GP250クラスは09年でなくなってしまうんですね(チャレンジカップと地方選手権は10年まで)。
GP125クラスは10年に250MONO(仮称)と名称が変わり、4スト単気筒250(つまりGP-MONO車両)主体に変更。2スト125が参戦できるのは11年まで(チャレンジカップと地方選手権は12年まで)。
いよいよ2ストレーサーが姿を消してしまうんですね。。
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今年の筑波の例でみると・・・
GP-MONOクラスへのエントリー34人中国際ライセンス所持者が17人でした(ちょうど半分ですね)。
国内ライセンス所持者はワイルドカード(主催者推薦枠)で何人参戦できるかってことでしょうけど、MFJルールでは筑波のGP-MONO決勝レース出場最多台数は36台でしたので、(09年に国際所持者が何人になるかによりますが、)差し引き19人がワイルドカード参戦?
ちょっとありえない人数ですよね。
いったいどうなるんでしょう??
国内ライセンス所持者はワイルドカード(主催者推薦枠)で何人参戦できるかってことでしょうけど、MFJルールでは筑波のGP-MONO決勝レース出場最多台数は36台でしたので、(09年に国際所持者が何人になるかによりますが、)差し引き19人がワイルドカード参戦?
ちょっとありえない人数ですよね。
いったいどうなるんでしょう??