全日本GP-MONO#7坪川浩明選手応援ブログ
サトウです。
オートポリスではさらに速くなるにはサスセッティングが重要と再認識したつぼっちー。
それには走行中にサスがどれだけ動いているかを知る必要があります。
サスの最大ストロークは、フロントサスはフォークにOリングをはめておけばリングが止まる位置から計れますが、リアサスはちょっと構造が複雑なのでそう簡単には計ることができません。
そこで、ストロークセンサーをつぼっちーが自作しました。
準備した材料はピロボールとステンのシャフト、それから真鍮のチューブです。
さっそく製作にかかります。
まずはサスのストローク量を考慮してストローク側のシャフトとチューブを切り出します。
次に固定側のシャフトを切り出して、ストローク側と双方の端部にダイスでねじをたてます。

固定側のシャフトはチューブに挿し込み、端部に貫通穴をドリルで開けてベータピンで固定しました。
文章では簡単に書きましたが、これらは本当に難しい作業です。でもさすが器用なつぼっちーはサクサクっと作業をこなしてしまいました。
で、仕上がったストロークセンサーがこちらです!

きれいな仕上がりですね。シャフトにOリングが付いていて、最大ストロークの位置が分かります。
バイクにはシートレールとスイングアームにタップでねじをたてて固定します。

取り付けるとこんな感じです。

この状態でリアサスのばねを抜いてスイングアームをフルボトムさせ、その位置をマークしておけばフルストロークに対してどれだけサスが動いているかが分かる仕組みです。
真鍮の金色とステンの銀色の組み合わせがカッコいいですね。
カウルとタイヤをつけるとこんな感じです。

さあ、これでまた重要なデータの一つが取得できるようになりました。
これから楽しみが増えましたね。
今日は会社のN澤くんもお手伝いに来てくれて、チェーンのメンテナンスをしてくれました。
お疲れさまでした。
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オートポリスではさらに速くなるにはサスセッティングが重要と再認識したつぼっちー。
それには走行中にサスがどれだけ動いているかを知る必要があります。
サスの最大ストロークは、フロントサスはフォークにOリングをはめておけばリングが止まる位置から計れますが、リアサスはちょっと構造が複雑なのでそう簡単には計ることができません。
そこで、ストロークセンサーをつぼっちーが自作しました。
準備した材料はピロボールとステンのシャフト、それから真鍮のチューブです。
さっそく製作にかかります。
まずはサスのストローク量を考慮してストローク側のシャフトとチューブを切り出します。
次に固定側のシャフトを切り出して、ストローク側と双方の端部にダイスでねじをたてます。
固定側のシャフトはチューブに挿し込み、端部に貫通穴をドリルで開けてベータピンで固定しました。
文章では簡単に書きましたが、これらは本当に難しい作業です。でもさすが器用なつぼっちーはサクサクっと作業をこなしてしまいました。
で、仕上がったストロークセンサーがこちらです!
きれいな仕上がりですね。シャフトにOリングが付いていて、最大ストロークの位置が分かります。
バイクにはシートレールとスイングアームにタップでねじをたてて固定します。
取り付けるとこんな感じです。
この状態でリアサスのばねを抜いてスイングアームをフルボトムさせ、その位置をマークしておけばフルストロークに対してどれだけサスが動いているかが分かる仕組みです。
真鍮の金色とステンの銀色の組み合わせがカッコいいですね。
カウルとタイヤをつけるとこんな感じです。
さあ、これでまた重要なデータの一つが取得できるようになりました。
これから楽しみが増えましたね。
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