サトウです。
音楽を中心に、社会的なトピック、ニュースなど様々なジャンルの映像を紹介していくインターネットTV、さいだなTVさんが、全日本ST600に参戦している熱い男、中山しんたろうさんのSUGO戦参戦ドキュメントの動画をアップされていました。
3ヶ月ほど前の話ですが、なんとなく懐かしいです。
炎の日記 in 動画 全日本ロードレース選手権第4戦SUGO(1)
炎の日記 in 動画 全日本ロードレース選手権第4戦SUGO(2)
思えばこのとき、この雨のなかでボクの初代一眼レフも逝っちゃったんだなぁ。。
しかし、やっぱりしんたろうさん、熱いです!
サトウです。
昨日はHRCミニバイクレースの観戦に、ツインリンクもてぎに行ってきました。
2時間耐久ミニバイクレースには、一般参加ライダーと一緒に世界で活躍している高橋裕紀選手や清成龍一選手等のHONDAライダーも出場していました。
トップライダーがミニバイクレースで走るのってどんな感じなのかなと思っていましたが、レース後のインタビューで高橋選手がこんなことを言っていました。
日本に帰ってくると、必ずミニバイクレースに出場している。理由は2つあって、1つ目はまずミニバイクに乗ることで自分の原点に立ち返れること、2つ目は基本的なバイクの乗りかたはミニバイクも同じなので、普段テスト走行できる時間は限られているので、練習のために走っている。
トップライダーも、結局は精力的な練習の積み重ねで速くなっていってるんですね。勉強になりました!
NSF100で走る高橋裕紀選手
今年の全日本ロードレース選手権GP250にTeamProjectμFRSから参戦し、ランキング2位となった富沢祥也選手が、来年はFFMホンダから世界選手権WGP250に参戦する可能性が高くなったようですね。
富沢祥也、世界へ!
富沢選手は17才。
明るいニュースを聞くと元気が与えられます。
さぁ、つぼっちーも来年の参戦準備、がんばろうね!
[撮影;すまぐる!ta-1さん]
サトウです。
YAMAHAのホームページに『バイクレース観戦』に関するアンケートなるリンクが貼られていました。
バイクレースの観戦経験や観戦スタイルを答える内容になっているようです。
【バイクレース観戦に関するアンケート】
モータースポーツはヨーロッパでは人気が高いですが、日本では認知度が低く、さらに四輪に比べて二輪はファンの数も少ないように思います。
筑波選の表彰台でつぼっちーにインタビューをしていた坂田和人さんは、日本ではあまり名前は知られていませんが、サッカーの三浦知良選手がセリエAに参戦していた頃、イタリアでカズといえば坂田さんであったほどイタリアでは超有名人でした。
またその頃のロードレース世界選手権は、どのクラスでも表彰台で日の丸が揚がらないレースはないくらい日本人が活躍していました。
現在のMotoGP最高峰クラスはどのくらい日の丸が揚がっていないのか覚えていないくらいですね。
世界で戦える強いライダーが育つためにも、全日本ロードレース選手権が今以上に盛り上がってもらえないと困るなぁと思うんですよね。
ホントにささいなことですが、このようなアンケートを通じて全日本ロードレースが少しでも活性化に繋がればなあ、と思いました。
・・・、という訳でさっそく回答してみましたが、結構設問が多くて少しくたびれました。。
[撮影;すまぐる!ta-1さん]
サトウです。
筑波ロード選での決勝レース待機場所の写真です。
つぼっちーのバイクですが、他のバイクと比べて、違うところがあります。
さて、どこでしょう?
お分かりでしょうか?
そう、タイヤウォーマーを付けていないんです。
決勝までそんなに待ちもないくらいの時間に、ピットで外したウォーマーを準備せずに待機場所に向かいました。
ところが、2つ前のレースが赤旗再スタートになっていて、スタート進行が遅れてしまっていました。
時刻は2時半くらい。だんだん日差しも弱くなり、タイヤの温度もどんどん下がっていきます。
結局スタートは3時過ぎ。
そんな不利なコンディションの中でも、きっちりスタートを決めてポジションアップしちゃうつぼっちーです。
なかなか尋常じゃないなと思いました。