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全日本GP-MONO#7坪川浩明選手応援ブログ
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サトウです!

全国のサーキットを飛び歩き、全日本ライダーの写真を撮影してブログにアップして下さっている「あおりんご」さんが、つぼっちーの写真を撮っていて下さりました。

菅生の写真です。
最終コーナー!
a0f5.jpg







それからSPの出口!
88e7.jpg









縦のフレームって、斬新ですよね。

「あおりんご」さん、カッコいい写真ありがとうございました!
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サトウです!

つぼっちーにとって、全日本ロードレースGP-MONOクラスに初参戦した今年は、言葉では言い表せないほど本当に実りの多いものでした。
何のデータも持ち合わせず手探り状態でマシンを開発し、さらに独自にサーキットの攻略法を研究し、そして懸命に努力を積み重ねてライダーとしての技量を高めて行きました。
その結果として、初走行となる聖地鈴鹿決戦で国際ライダー達と互角に戦い、決勝28位というリザルトを得ることができました。
これもスポンサー様、無償で精力的にメカニックをサポートしていただいた鬼監督さんを始め、多くの皆様のご支援があったからこそ実現できたものです。本当にありがとうございます。

参戦二年目となる09年は、今年得られた沢山の貴重なデータや知識、そして技量が強力なアドバンテージとなるため、ポイント圏内での戦いも夢ではないと確信しています。

その反面、レース活動を継続して行くには当然ながら資金が必要です。
GP-MONOクラスでは最低限にてマシン費用約100万円の他、レース参戦費(マシンのメンテ費、消耗品、移動費等)として1レース当り約50~60万円、年間約300万円が必要になります。またもし転倒してしまった場合には、1回の転倒にて数十万円の費用が発生します。
従って、年間合計では最低400万円+α程度の資金が必要になります。
さらに本来お支払いしなければならない(現在無償提供を受けている)メカニック費や、上位チームが使用しているようなより戦闘力の高いパーツの購入まで考えると、さらに数百万円の資金が必要になってきます。

これを可能発想で具体的に考えれば、個人スポンサーの3000円/口でライダーの食事がカップラーメンからお弁当になり,企業スポンサーの10000円/口が集まれば今1台分しかないタイヤウォーマーがもう一台分準備でき、貴重な数周の練習走行の増加が可能となります。すなわち、企業様、個人スポンサー様の支援が直接目に見える形にてタイムアップに繋がっていくわけです。

ロードレースは間違いなく観る人をワクワクさせてくれるものです。そしてつぼっちーは、人をワクワクさせることができる賜物を授かっています。

これから企画担当兼ツアコンさんとスポンサー活動を進めてまいります。
つぼっちーのご支援、よろしくお願いします!

IMGP1146.jpg








 

 サトウです。
ブログの模様替えしました!
こんにちは!サトウです。

昨日のリザルト整理の続きです。
比較するタイムを、トップの人のベストではなく、15位の人のベスト、すなわちポイント圏のボーダーラインに合わせてみました。

サーキット リザルト 自己ベスト 15位ベスト 遅れ率 状況 条件
もてぎ 22位 2:17.704 2:10.142 5.81% 決勝 ドライ
筑波 転倒リタイヤ 1:05.868 1:04.086 2.84% ART ドライ
AP 予選敗退 2:14.035 2:06.276 3.37% ART レイン
SUGO 24位 2:03.697 1:55.757 6.86% 決勝 レイン
鈴鹿 28位 2:34.485 2:26.224 3.38% 決勝 ドライ

トップから5%~6%の乖離と考えると、ちょっとねぇ・・、って感じがしますけど、ポイント圏のボーダーラインがあと2%~3%と考えると、もう少しだけマシンが仕上がればとか、ライダーの攻略が進めば・・、って考えることができて、何となく現実的に手が届きそうな気がしてきますよね。

とにかく、日々ひとつ一つ確実にステップアップしていきましょう!

DSC_1800.jpg






写真は全日本SUGO戦にて「すまぐる!」様に撮っていただいた1枚です。
なかなかイイ感じですね。
こんにちは。サトウです。

今年のリザルトの整理を進めています。
各サーキットでのつぼっちーのベストタイムについて、例えばART練習走行でしたら、その同じ走行の時にトップの人のベストタイムに対する遅れを「遅れ率」として整理してみました。
 
サーキット リザルト 自己ベスト トップベスト 遅れ率 状況 条件
もてぎ 22位 2:17.704 2:06.551 8.81% 決勝 ドライ
筑波 転倒リタイヤ 1:05.868 1:02.317 5.70% ART ドライ
AP 予選敗退 2:14.035 2:02.041 9.83% ART レイン
SUGO 24位 2:03.697 1:52.493 9.96% 決勝 レイン
鈴鹿 28位 2:34.485 2:26.224 5.65% 決勝 ドライ
 
こうしてみると、はじめは経験も少なく苦手と考えていた鈴鹿でよい結果が得られているのが見えてきました。
しかもトップから遅れること5.65%です。

鈴鹿は最後でしたので、経験が積まれた結果かもしれませんが、さんざん走り慣れている筑波よりも成績がよいのは驚きですね。

監督がおっしゃるように、確かに「速くなることができるライダー」なんだなぁ、って思います。

鈴鹿で決勝を走るつぼっちーです。ちょっと小さいですけど、先にホームストレートに入っていくのがそうです。
学校の同級生さんに撮っていただきました。
聖地鈴鹿の感じが出ていて、とてもイイ写真ですね♪
ありがとうございました!

P9060297.jpg







 
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