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サトウです。
全日本ロードレース選手権第1戦筑波には、7台のモリワキMD250Hがエントリーしていました。このため、モリワキのスタッフさんがサーキットに来ていて、つぼっちーのところにも頻繁に顔を出していました。
モリワキといえば08年GP-MONOクラスのチャンピオンマシン。そのマシンセッティングのノウハウなど、メーカーが持っている情報を隠す事なくライダーに公開しているそうです。その代わりにライダーの走行データを入手したり不満の声を聴き入れているようです。
ライダーはその情報を元にさらにセッティングを詰めることができますし、メーカーはフィールドデータをマシン開発にフィードバックできる。これは双方にメリットがあるgoodなビジネスモデルですね。なかなかモリワキは商売がうまいと思いました。ウチの会社もこれくらいのことしなきゃダメだなぁと思います。。
写真のリュックを背負っている人がモリワキスタッフさんです。いつもニコニコして人当たりのよさそうな人でした。
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サトウです。
全日本ロード筑波戦の結果をトップタイムからつぼっちーベストの遅れ率で整理すると、予選では先に紹介したとおり4.5%ですが、決勝ではさらに3.2%にまで縮まっているんですね。さらにトップ3の平均タイムでみると2.9%となり、3%を切る領域になります。
昨シーズンはトップからの遅れ率で5.7%がいいとこでしたから、これは確実な進歩なんです。ホームサーキットとも言える筑波での有利性はあるとはいえ、フリー走行、予選、決勝当日のウォームアップと少しずつ、本当に少しずつギリギリまでセッティングを詰めていった結果得られたタイムです。でもマシンもライダーもポテンシャルはまだまだ余裕があると思ってます。これからの成長が楽しみです。
全日本ロードレース選手権第2戦は4月19日に鈴鹿サーキットで2&4レースが開催されますが、このレースはJSB1000クラスのみの開催ですので、GP-MONO含めその他のクラスはお休みになります。
次のレースは5月24日決勝の第3戦オートポリスサーキットです。
まだ少し先のようですけど、エントリー受付けは来週から始まります。九州への遠征になりますので、準備は前倒しで進めようと思います。
皆さま、引き続き応援よろしくお願いします。
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サトウです。
全日本ロードレース選手権の開幕戦では、ライダー記念撮影があります。
各クラス毎に参戦するライダーが一堂に会し、プレス関係者が写真を撮影するものです。
さて、GP-MONOクラスのライダーが呼ばれると、つぼっちーは並べられた椅子にどっかりと座ってしまいました。
つっ、つぼっちー!、後ろで星野さん立ってるよ!!
1枚目写真の後列左から二人目の人がつぼっちーが超速いライダーと大絶賛する、GP250クラスとダブルエントリーされている#46星野知也選手です。
つぼっちー前列一番右で「やっちゃったーボク?」って顔してますね(笑)。
それから、つぼっちーの隣に座っている黒のツナギの人は、今回パドックでとなりのテントとなり、いろいろお世話になった#65繁野明治選手です。アメリカでレース活動をされていたそうで、速くてカッコよくてとっても紳士な人でした。
ライダーの皆さん、1年間よろしくお願いしまーす!
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今回の筑波戦は、土曜日早朝からライダーに同行しました。そこでのサーキットの生活について簡単に紹介します。
サーキットでの滞在は、一部のトップライダーを除きライダーの多くはトランポで車中泊されるのが多いみたいですね。私もシュラフを持ち込み実際に車に泊まりましたが、・・・とても快適とは言えませんね。でも一日の疲れのせいでぐっすり眠ってしまいました。。
トランポに使われる車はやっぱりハイエースのように大きな車が多いようです。
食事はファーストフードとかカップラーメンとか、現地滞在中はあまりお金のかからないものが多いですね。
お風呂は、筑波サーキットには無料シャワーがあり自由に使えます。お湯も結構普通に出ますので、あまりストレスを感じないで利用することができました。やっぱり一日の汗をきれいさっぱり洗い流すと気持ちがいいです。
さて、マシンを整備するためのピットもライダーが設営しています。テントを広げ、工具箱やスペヤ部品を整理して並べ、一息つくためのテーブルや椅子も準備する。そしてレースが終われば疲れた体に鞭打ってこれら沢山のモノをすべて片付けてトランポに積み込む。大変な労力だなぁと実感しました。
個人で参戦しているライダーの苦労を、ほんの一部でも感じとれた気がします。少しでもライダーの負担を減らしてあげて、レースに集中できるようにサポートしてあげたいなぁと思いました。。